初めましてみらいです。普段はnoteに自分用のポーカー勉強用のメモをしていますが、面白そうなので今回はポーカーリポジトリで書いてみます。
私の実力はギリギリten-four expert程度ですので、鵜呑みにせずに一緒に勉強するつもりか変なところを探すつもりで読む方がいいと思います。変なこと言ってたら教えてください。
さて、wetなボードでセットとか持ったら早めにpotを大きくしたいからベットしますよね?
そこで、チェックレンジがよわよわになっていないか不安になったのでten-four forumで質問したところ、このような解答をいただきました。ありがとうございます

ということでJ9highボードを見てみましょう。
Wizardに課金する金がないのでPoker Gnosisを使ってみます。使い方はあんま理解していないけど多分めっちゃ便利です。ESは100bbらしいです。
BTN vs BB SRP J96 のCB戦略を見てみる。

全然ファストプレイして問題なさそう。オーバーペア以上はほぼbet、強いていうならAAはそこそこcheckする。まあこれは他のボードにも共通しているが、オーバーカードが落ちて捲られる心配がないAAは比較的スロープレイに向いているってことなんだと思っている。J6sのcheck頻度が高いのはよくわからないが、ブロッカーがどうのこうのという難しい話だと思うので無視。
チェックレンジに残る強ハンドはJhit弱キッカーが主体になっていた。この辺はどのみち3回打てるハンドじゃないし、他のボードでもcheck頻度が高めだし納得ではある。
ドローの多いボードなので、ブラフはドロー主体になるが、フラドロを打ちすぎるとcheckレンジからフラドロが消滅するので注意。また、当然betサイズが75%と大きめである以上、ブラフは多めに混ぜなければいけないので、フラドロ以外も打ちたい。
ドライなボードよりも当然Ahighの価値は下がるのでAhighもブラフハンドとなる。この時、オフスートだったらハート1枚持っていると打ちやすくなるらしい。
BBの反応を見てみよう

まずフラドロは全部守る。ここで要注意なのはA1枚では守れない、ということである。また、7788はバックドアがあってもフォールド頻度が高くなる。この辺を守るのは安いCBの時だけだ。多くの人がここでタフコールになっているような気がするのでピュアブラフCBの頻度を減らすorハートの落ちないターンでのダブルバレルでブラフを増やすといった対応もアリかな。
さて、フロップは75%CBに対してBBがコールしたと仮定して、ターンで5を落としてめっちゃダイナミックなボードにしてみよう。

ダブルバレルはこのようになっている。メインテーマであるチェックレンジだが、気にしなくて良さそう。やはりこういうボードでは強いうちにポットを大きくするべきだろう。というかスロープレイ自体がややトリッキーなプレイではあるからちゃんと勉強したスポット以外で無闇にやるものじゃない気がする。

よくみたら色関係なく同じような構成になってるし・・・
同じフロップで、フラッシュが完成するような3を落としてみる。
まずドンクが気になるから見てみるが・・・

ほぼ打たないらしい。なんでだろう?
BB側としてはフロップ75%にコールしている時点で9hit+かドローが大半で、そのうちフラドロが昇格したから、ゴミハンドはOESD滑りぐらいしかない一方で、BTNはハイカード系のピュアブラフをレンジにそこそこ抱えている。ナッツ級も同じくらい持っているし、打ったらまずいということもなさそうだが。
それなら安くレンジドンクを打って、BBが多く持っている9hitたちがリバーでBTNのA4のようなゴミハンドに捲られないように脱落させておいた方がいいと思ったが、打たないようだ。
というか3に限らずEQはBBの方が高くなるにも関わらず、9のリピート以外はほぼレンジチェックてあるから、ドンクってのはそんなにいけないことなのか。
有識者の方教えてください。forumでも聞いてみます。
まあドンクは打たなかったとして、BTNのダブルバレルをみてみよう。

フラッシュが完成するようなボードになると、ナッツが双方のレンジに含まれるようになるからポットオーバーを使わなくなる。ブラフに向いていないハンドとしてはTと♠︎がわかりやすい。これらはBBのレンジにあるOESD滑りやBDFD滑りといった弱いハンドたちをブロックしているからだと考えられる。
プローブをみてみよう
ターンがラグ(2)だった場合


レンジのEQはBBが48%と負けているが、フロップチェックアラウンドでBTNのレンジから2p以上がほぼ消えているから狭く250%を打つ。hitなしフラドロはほぼ全部打っていかないとバランスが悪くなるみたい。
ここで、フロップでナッツをスロープレイするようなボードと比較してみようと思ったが、ボードによらずナッツをフロップで高頻度でスロープレイすることはほぼありませんでした!
SPRが浅かったらスロープレイをしてもオールインまで行けるが、ES100bbのSRPならさっさとポットを膨らませないとリバーまでに大きくなってくれない。静的ボードのトップセットはスロープレイに向いている、といった話を聞いたことがあって信じていたが、おそらくそれはSPRなどの前提条件が違うか、直感に反する意外なアクションを強調した記事だったのだろう。大体のボードでtop hitの一部をチェックレンジに残しておけば問題なさそうだった。
そういえばSRPのプローブで多くのボードで250%というサイズが登場するのは、IP側のチェックレンジにナッツ級が欠損しているからだろう。このボードに限った話でもなさそうだ。
もっとも、リバーで正しくアクションできる自信がないのであればこんなサイズ使うべきではなさそうだが。Poker Gnosisでリバーまで見れるようになったら詳しく調べたい。
結論としては、ダイナミックボードでのチェックレンジはtop hit弱キッカー中心にしておけば十分だし、別に他のボードもそうしておけばいい、ということにしよう。
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